社名の由来
▶「コンプレックス」とは一般的に「劣等感」という意味で使われます。しかしマザコンは「母親に劣等感」を抱いているわけではなく「感情複合」という意味です。シネマコンプレックスは「映画館の集合体・複合体」であり「石油プラント・コンプレックス」は「施設・建造物の集合体・複合体」をコンプレックスと表現します。英語では complex ですが、これはラテン語の、comとplex の派生語です。plex は「折れ・絡み」、com は「共に」という意味で「複数のものが複雑に絡み合っている状態」を指しています。
▶物ごとの本質は「多数の異なる構成要因の間の、複数の相互作用の存在」で成り立っています。それは単純な要因に分解して法則や原理に当てはめても理解できません。生きものを分解すれば死んでしまい、生きものとして理解できないように、物事は分解してしまうと本質が理解できないのです。その複雑性を全体として捉えたうえで本質を理解していくことが重要です。そのためには、その複雑性(complex)を捉える力や、想像力と理解力(brain)が必要であると私たちは考えています。
▶学校経営は、その特性や専門性・地域性などにより個別性が強く、一般的な法則や原理原則による方法論では捉えきれません。つまりそれらの本質を理解した上でアプローチを行わなければならないのです。学校の経営・運営にフォーカスした、ComplexBrainは本質の理解に基づいた、オーダーメイドなコンサルティングサービスを提供してまいります。
会社概要
社 名 | コンプレックスブレイン合同会社 |
設 立 | 2017年5月1日(法人設立2019年5月21日) |
所 在 地 | 名古屋市中村区名駅南1丁目5−32 タケナカビル503 |
代 表 | 代表社員 髙木 眞 |
資 本 金 | 1,000,000円 |
決 算 期 | 年1回 4月30日 |
業務内容 | 1)経営コンサルティング 2)人材育成、能力開発のための教育事業 3)情報通信及びインターネット関連事業 4)PC及びスマホアプリの企画、研究、開発、設計、販売 5)書籍出版に関する事業 |
顧問弁護士 | 嶋田幸司(嶋田幸司法律事務所) |